ソウルイーター生誕20周年記念原画展レポ

レポート

こんにちは。「ファンにワクワクを届ける!」をモットーに活動するミニキャラ専門イラストレーターのニノミです。

11月に、大阪で開催された「ソウルイーター生誕20周年記念原画展」に行ってきました!ほとんどが撮影OKだったので、写真と一緒に感想を書いてます。

ソウルイーターは結構ハマっててコミックスも持ってるんですが、もう20年前の作品なんですね。いま読み返しても漫画の表現方法やバトル演出が新しく感じられます…!

入口では早速、コミックスとマカの鎌(ソウル)が出迎えてくれました。BGMも流れていてドキドキです…!

本格的に入場した#2 Listen to the Beat of SOULからは生原画がズラーッと展示されてました。序盤は主要キャラごとにコーナーが分かれていて、いきなり凄い量です!

ブラック☆スターのところに私の推しのエルカもいました^^エルカわいい!

死神様の鏡も!

#3 Let my heart come in touch with your SOULではマカとクロナの出会いがじっくり展示されてました。小さい2人かわいいな~!(このあたりの写真は反射しまくってたので割愛します;)

死武専VSアラクノフォビアのエリアは、一気にシリアスで不穏な雰囲気に。アラクネのデザインがカッコよくて大好きで、展示の仕方も面白かったです!

進むにつれて戦闘シーンが激しくなっていきました。特にブラック☆スターVSミフネの展示には圧倒されました!手描きで凄い迫力です!

キッドの戦闘シーンもカッコよくて大好きです!ひとりだけ武器が銃なのもスタイリッシュですよね。

クロナとメデューサのエリアが1番インパクトがありました。おおう…!でも好きなシーンなので、じっくり丁寧に展示してあって嬉しいです。

話が進むにつれて、絵柄のイメージは個性的&かわいいままで、どんどん迫力のある描写になっていくのがわかります!

原画展示終盤のシアターは撮影NGでしたが、マカ&ソウルとクロナの対話シーンでした。ボイス付きで、今回の展示会用に録り下ろしされたそうです!

最後のエリアにはカラーイラストや、キャスト・スタッフ陣のサインが展示されていました。大久保先生の漫画(白黒)は迫力があって好きですが、カラーもオシャレで素敵です!

出口にライブドローイングイベントで描かれたイラストが飾られていました。写真じゃ伝わらないんですが、このイラストとても大きいんですよ!ガサガサッとしたタッチが、先生の手描きだ~と間近で感じられて良かったです^^

【まとめ】
最初にも書いた通り、ソウルイーター20周年です。懐かしい気持ち強めで見に行きましたが、いま見てもキャラ・ストーリー・バトルがとても斬新です!こんなに見てゾクゾク興奮する原画展はなかなかないです…!

大久保先生は炎炎ノ消防隊もヒットされてるので、そちらからファンになった人にもソウルイーターを見て欲しいなと思いました。

ちなみに入場特典の大久保篤先生描き下ろしミニ色紙はキッド&トンプソン姉妹でした!かわいい~!大切にします♪

これを書いてる時点で京都会場での開催が残っています。漫画・アニメを見たことある方はもちろん、炎炎ノ消防隊からソウルイーターが気になっている方にもオススメです!

★ソウルイーター生誕20周年記念原画展公式サイト
https://souleater-exhibition.com/#

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