東京卍リベンジャーズ新体験展レポ

レポート

こんにちは、ニノミです。11月24日に六本木であった「東京卍リベンジャーズ描き下ろし新体験展 最後の世界線」に特別先行観覧で行ってきました!

大好きな東リベが最終回を迎えてから約1年。新作マンガが見られるとあって大興奮です!(ちなみに前回の原画展レポはこちら

会場内の大半が撮影OKでした!特別先行観覧にはキャラクターが会場内を案内してくれる音声ガイドが付いていて、それも楽しみながらじっくり見て回りました。

入場するとすぐ、今回のキービジュアルのキャラパネルと武道&マイキーの衣装が展示してありました。ド迫力でかっこいい!

パネル前は人が多くてどうしても写ってしまうため、下が見切れてますが^^;ちょうどこの日は晴天で、背景の青空も似合っててまさに「映え」でした!

そして次に、山岸が描いた(!)黒板が展示されてました。ここも人が多くて全体は撮影できず。キャラごとに山岸メモが書かれてあり、見応えがあって面白かったです!

トーマンの組織図。最後の世界線だから誰も欠けてなくて嬉しい!
横浜天竺。ライバルキャラにも山岸視点のメモがあって面白いです。
十代目黒龍。メンバーは3人ですがこの存在感、いいですね!

進んでいくと名セリフ・名シーンが並ぶ長いパネルがありました。今までの絶望したり希望を掴んだりなストーリーを思い返してジーンとなりました。

そして突然の実写!?いや、原作の再現シーンがありました!胸熱っ…!!

マイキーの使い古したタオル。これはお触りもOKでした。
まさかのドラケンの腹筋(笑)こちらもお触りOKでした!

前半の展示は、上記に加えて梵天~武道が最後のタイムリープをする所までの原画でした。

原画も撮影OKでしたが、反射で白くなったり映り込みが多かったためここに載せるのは断念しました^^;

所々に原作のセリフを一部変えた注意書きがあって面白かったです!

途中でムービーが流れるコーナーがあり、そこから後半の「新体験展」でした!撮影・録音などはNGで、しっかりじっくり体験してきました!

終盤だけ撮影OKだったのでパシャリ。写真だと分かりづらいですが、このパネルめっちゃ大きいです。

描き下ろしマンガが終わると和久井先生のメイキングムービーが流れていて、カラー絵の原画もありました。

コミックス表紙のパネルが1つだけある?と思ったら、日付と同じ巻数のパネルが飾られてるようです。この日は24日だったので24巻の梵天マイキーでした、かっこいい!

窓には最終的なトーマンメンバーの名前が書かれた巨大タペストリーが飾られていて壮観!

人が多くて撮れなかったのですが、出口には大きく口を開いたマイキーのゲートがあってビックリしました。笑

展示を見た後はグッズを買いました。マイキーマートというコンビニ風のお店になっていて、ポスターやパネルに小ネタがたくさん仕込んであり面白かったです!

ココのATM、いろんな意味でインパクトがある…!
戦利品の一部

最初「新体験展ってなに?原画展とは違うの?」と不思議だったのですが、行ってなるほど~!でした。そしててっきり抗争が描き下ろしなのかと思ってたら違いました。笑

でも確かに「最後の世界線でのリベンジ」なので、納得しました。気になってた部分が描かれていてスッキリ&満足です!

ちなみに展の入場特典はメインビジュアルのキャラステッカーですが、特別先行だったため貰えませんでした^^;

でも、かわりに特別先行特典の特製レプリカチケット&和久井健先生描き下ろしメッセージカードをゲットしました!(最後の写真手前)めっちゃ豪華でドキドキ嬉しいです!

最終回からけっこう経つのに、こうしてまた東リベのマンガが見られて本当に嬉しいです。ここまで描ききってくださった和久井先生に感謝です。これからもずっと大好き!!

※写真は一部、一緒に行った友達が撮影したものを許可を得て使わせていただきました。