こんにちは。「ファンにワクワクを届ける!」をモットーに活動するミニキャラ専門イラストレーターのニノミです。
11月に、松山で開催された「名探偵コナン展」に行ってきました!なんと連載30周年です、こんなに長く続いているんですね。気付けば子どもの頃から見てます^^
会場内の大半が撮影OKでした!写真と一緒に感想を書いていきます。まずイントロダクション!今回のキービジュアルのキャラたちが出迎えてくれました♪
【第1章】CONAN’s Wordsでは、各キャラの名台詞・名シーンが並んでいました!てっきりレギュラークラスのキャラだけかと思いきや、佐藤刑事やジンのパネルもあって嬉しかったです!
【第2章】CONAN’s Loveでは、気になる恋愛模様が細かく紹介されています。しかもこのコーナーが意外と長くてボリュームがあり、こんなにLoveが同時多発してるんだ!と再認識しました^^
Loveコーナーは恋愛だけでなく家族愛や推し活も紹介されていて、とても見応えがありました!全体的にピンク色な雰囲気なのもかわいい♪
【第3章】CONAN’s Mysteryでは、お待ちかねの黒ずくめの組織が登場!さっきまでのハッピームードが一転して怪しい&怖い雰囲気に…ドキドキ。
【第4章】CONAN’s HANNINでは、犯人と事件解決に役立ったアイテムなどが紹介されてました。個人的に1番インパクトがあって濃い!と感じたコーナーです^^
犯人大集合コーナーは事前に情報で知っていたので楽しみの1つでした。「覚えてる!」「いたいた~!」という犯人もいて見入っちゃいました。
発明品のショーケースにはコナンが腕時計型麻酔銃を使って眠らせた回数が書いてあり、こういうフフッとなる小ネタが展示の所々に散りばめられていたのも面白かったです!
【第5章】CONAN’s Justiceはめっちゃ真面目ゾーンでした。散っていった仲間や家族の意思をつぐキャラたちが紹介されており、それぞれの信念が伝わってきます。
写真を撮り損ねたのですが、奥には警察学校組のコーナーもありました。
【第6章】CONAN’s Magicではこれまた雰囲気がガラッと変わり、今度は怪盗キッド一色です!キッドだけでコーナーが丸々1つ作れてしまうほどの人気です^^
この6章の後にあるエンディングシアターは撮影NGでした。コナン30年の歴史を振り返る映像で、ドキドキ&うるっときました。
エンディングシアターを抜けると、【最終章】青山剛昌先生特別展示室。貴重な設定資料やインタビューが展示されていました。今回のキービジュアルの原画(これは撮影NGでした)もありました!
最後に、声優さんや漫画家さんたちからのお祝い色紙が壁一面に!ズラーッと展示されていました。
それと「コナンくんはかわいい?かっこいい?」というアンケートがあり、私は「かっこいい」に一票を入れました^^普段はかわいいけど!キメる時にはキメる姿のギャップが大好きなので、かっこいいを選びました♪
【まとめ】
30周年の深みを感じたり、いろいろな視点で作品を振り返ることができて面白かったです!大人も子どもも、アニメしか見てない人でも楽しめる内容です!
来場特典の描き下ろしミニ色紙は会場でのお楽しみということで、ここには載せないでおきますね^^
平日来場ノベルティはキービジュアルのしおりで、私は園子&京極真さんでした!かわいい!
そして愛媛在住の身としては、こういう大規模な漫画やアニメの企画展の開催自体が愛媛では珍しいので、今回松山で開催されて本当に嬉しかったです!公式様ありがとうございます!
これを書いてる時点で残りの開催予定は名古屋・大阪(+海外)です。本当にオススメなのでぜひ気軽に行ってみて欲しいです♪
★連載30周年記念 名探偵コナン展公式サイト
https://www.conanten-30th.jp